百合子の秘め事-病みつきになる生中出し

ズンと上向きに反り返った生おちんちんが、私のコリコリの子宮口に突き刺さりました。
「はうううぅぅぅぅぅぅんっっっ!!」
その時の衝撃ったら、雷の直撃を受けたんじゃないかってくらい強い刺激がビリビリとおまんこに走ったのです。
でも痛くはなくて、意識が飛びそうなくらい気持ちがいい。
私はその一突きで、今までになく絶頂してしまっていました。
寺田さんの逞しい生おちんちんは、そんな私のポルチオを容赦なくこねこねと捏ね回し始めます。
「あううぅぅぅ、ううぅぅぅんんん、はぅぅぅんっ……!」
私は恍惚と声を上げながら、イキ地獄とでもいうべき至福の境地にいました。
口端から唾液が垂れても気にすることもできず、ただ陸に揚げられた魚のようにイキ続けながらびちびちと跳ねるだけです。
うねって絡みついていく膣肉を掻き分けて、寺田さんの生おちんちんが丁寧に丁寧にポルチオを擦り続けるのを、ただただ感じていました。
幸せ、気持ちいい、最高、幸せ……。
一生分の幸福感が詰まっているかのような感覚が湧き上がってくる中、こんなのもう生じゃないセックスには戻れないとうっすら思うのでした。
「っ、百合子ちゃんの生おまんこ、すごいよ……気持ちよすぎる」
何かを堪えるように囁いた寺田さんの声に、私は嬉しくなってしまいました。
寺田さんも私のおまんこを生で感じて、いつもより気持ちいいと感じてくれている。
それを感じると私の身体も喜びにざわめいて、より逞しいおちんちんを絞るように絡みついていきます。
いつもより大分早く、おちんちんが膨れてビクビクしてくるのを感じます。
「くぅっ、これは持たないな……出ちゃいそうだ」
「はぁぁん、出して、出して、中に、私の中に出してください……っ!」
私は中をキュッキュッと締めるように意識しながら、懸命にお願いしました。
ずっとそうして欲しかった。
寺田さんのザーメンを奥に出して貰いたい。
一番奥にかけられるのを感じたい。
誰にも触れられていない部分を、寺田さんの子種汁で汚して欲しい。
そんな思いがフラッシュバックのように、イキ続けている頭の中を駆け抜けていきました。
「出すよ、百合子ちゃんの中に、おまんこの奥に種付けするよ!」
両手で私の腰を掴んだ寺田さんが、勢いをつけるようにしてぐっとおちんちんを押し込んできました。
その直後、ドビュドビュとすごい勢いでおまんこの奥にザーメンが当たるのを感じました。
「ああぁっ、でて、出てるぅ……っ!」
膣壁やポルチオに打ちつけるようにドクドクと発射されたザーメンで、私の頭はまた真っ白になってしまいます。
すごい、私中出しされながらイッてる……。
ザーメンでお腹の中が温かくなるような感覚を味わいながら、私のお尻はビクンビクン跳ねていました。
射精が終わって繋がったままの寺田さんがぎゅっと抱きしめてくれている間も、なかなか痙攣が治まりません。
「あ、は、あぁぁ……すごい、まだビクビク、して……」
跳ねながらお尻や腰がくねくねしてしまうと、ナカのおちんちんの存在感を感じます。
寺田さん、あんなに出したのにまだこんなに硬い……
「気持ちよすぎて、いつもより大分早くイッちゃったね……」
少し恥ずかしそうに言う寺田さんが可愛い。
でも、私の意識はどうしてもおまんこの中でギンギンになっている寺田さんの生おちんちんに行ってしまいます。
「て、寺田さんの……すごく硬い……」
「うん……それだけ百合子ちゃんのナカが気持ちよくて興奮しちゃってるんだ」
それを聞くと、気持ちよりも身体が先に喜んでおちんちんを締めつけてしました。
「百合子ちゃん……」
「はぅ、あぁんっ……」
寺田さんがカチカチの亀頭をポルチオに擦りつけてきて、私は喘いじゃいました。
「生でするのも中出しも、そんなによかった?」
「あぁ、あぁぁっ、はいぃ……気持ちよかったしぃ……」
ゆっくりぐりぐりとポルチオを捏ねられて、私は悶えながら答えました。
「う、嬉しかったです、んぅん……っ」
「嬉しかったの?」
ああ、またイッちゃいそう……ポルチオでイクと頭が馬鹿になって、まともにお話できなくなっちゃうのに。
「寺田さんに中出しされて、すごく幸せでぇ……」
「百合子ちゃん」
寺田さんの逞しいおちんちんが、もっと大きくなった感覚がありました。
「はぁぁん、おっきい……」
「もっといっぱい出して欲しい?」
「欲しい、ほしいです、いっぱいせーえき、出してくらさい……っ!」
もうとっくに、私の頭は馬鹿になっていたみたいです。
寺田さんが私の足を胸につくくらいまで折り曲げて、種付けプレスの体勢になってももう嬉しいとしか感じなくて、硬くて太い生おちんちんでおまんこを突き刺すようにごつごつポルチオにぶつけられても気持ちよくて、幸せで。
「あぅぅぅ、刺さってるぅ、おまんこ、生おちんちんがごつごつってぇ、すごい、しゅごいぃぃっっっ!」
自分がどれだけはしたないことを言っているかも分からずに、私はまた多幸感に満たされながら絶頂の中にいました。
「おまんこ、そんなに気持ちいいの?」
「ひあぁぁぅん、きもち、気持ちぃれすぅ、おまんこ、おまんこ気持ちぃ、あううぅぅぅっ!」
私の身体は突かれる度に仰け反って、ビクンビクンと跳ね回りました。
おまんこの中で私の本気汁とザーメンが混じって、出入りしている寺田さんの生おちんちんに白く絡みついているのがすごくすごくいやらしくて。
ああ、私のおまんこから寺田さんのザーメンの匂いがする……いっぱい出されたのが掻き混ぜられて、掻き出されて、おまんこのナカも外も寺田さんのザーメン塗れになってる。
イキ続けながら生おちんちんがナカでビクンビクンしているのを感じるのも、私の全身が痙攣しておまんこが収縮しているのを感じるのも、全部全部幸せ。
そうして一番高いところでふわふわしている私に、容赦ない勢いで白濁液が浴びせかけられるの。
私のおまんこの奥をびゅうびゅうと叩きながら、ぐいぐいと突き上げてくるおちんちんの熱さにまたイッて、イッて、イキ続けて……
こんな味を知ってしまったら、もう病みつきになるしかなかったんです。

全部終わった後も、寺田さんはベッドの上で私を優しく抱き締めてくれていました。
頭の中が平静に近付いていくと、最中の乱れっぷりが恥ずかしくなって……寺田さんの胸に埋めた顔が上げられません。
「私、すごく恥ずかしいこと、言ってましたよね……」
「すごく可愛かったよ」
「~~~~~~っ!」
もう色々、言葉にできません。
寺田さんは髪を撫でて慰めてくれるけど、いくらイキまくって頭が変になっている状態だからって、まさか自分がおまんことかおちんちんとか口に出してしまうなんて。
……でも、いやらしい言葉を言ったことによって、何かが解放された気もするのでした。
それでもやっぱり、終わった後にこんな恥ずかしい気持ちを抱えてしまうのなら、あまり言わないようにしないとな……と思うのでした。

ホテルの中はいつも快適な温度ですが、外はまだ肌寒い気温です。
けれど真冬の寒さ程ではなくなってきて、日中は暖かい日も増えてきていて、季節の移り変わりを感じる時期です。
気付けばキャンパスに植えられている桜の木も蕾を膨らませていました。
新しい季節を迎える前に、自分の中で大きく変わったものがいくつもあるような気がします。
そうして私は、大学3年目の春を迎えるのでした。

 

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