百合子の秘め事-いっぱい中出ししてください・2

2023-03-05

「はぅんっ、あんんっ!」
寺田さんの上向きのおちんちんが、おまんこのナカのいつもと違うところを擦っていきます。
でもお互いの足を交差するように結合しているから一番奥にはしっかり届いて、この体勢でも私のポルチオは揉みくちゃにされて足も腰もガクガクしていました。
後で知ったのですが、松葉崩しという体位なのですね。
今まで正常位とその変形みたいな体勢かバックでしかエッチしたことがなかったので、いつもと違う体位に戸惑いながらも私の身体は感じまくってしまっていました。
おまんこの中におちんちんを出し入れしているだけなのに、どうしてこんなに気持ちいいんだろう。
その快感だって、寺田さんに出会ってやっと花開いたものなんです。
寺田さんが教えてくれた気持ちよさ……おまんこで感じるこの上ない快感と絶頂感のお陰で、私は女に生まれてきて本当によかったと感じていました。
「あぅん、あんっ、はぁんっ!おまんこ、おまんこすごいっ……!」
「おまんこ、すごく気持ちいいのかな?」
「すごい、すごいぃっ、あうぅぅんっ、おまんこ溶けちゃうぅぅ!」
「そうだね、百合子ちゃんのおまんこ、熱くてトロトロになってるよ……」
熱くて蕩けるような気持ちいいおまんこの中で、寺田さんが逞しいおちんちんでザーメンと私の愛液をホイップしているのを感じます。
すごい、すごい、もうぐちゃぐちゃでトロトロで、本当に溶けちゃってるみたいです。
「気持ちよすぎて、うぅっ……僕のチンポも溶けちゃいそうだ」
ズンズンと奥に腰を打ちつけながら、寺田さんも気持ちよさそうに時々呻きます。
そういう割にはすごくカチカチで、私の奥を力強く掻き回し続けているのに、私はイキまくってぐちゃぐちゃになったおまんことおちんちんが蕩けて混ざり合ってしまうかのような感覚を覚えました。
こんな風に溶け合えるなんて、なんて幸せで素敵なことなんだろう。
気が遠くなるような感覚の中で、私は何度も幸せと絶頂感を覚え続けるのでした。
こんな幸せな中でもし赤ちゃんがデキたとしても、きっと幸せだと思えてしまうくらい。
私のおまんこのナカでまた大きくなってビクビクしているおちんちんを絞るように、トロトロの膣肉がぎゅうぎゅうと絡みついていきます。
「あぁぅぅんっ、出して、おまんこにいっぱい出してくださいっ……!生おちんぽからビュッビュッっていっぱい、おまんこの奥に出してぇっ!」
「あぁ、くぅっ……すごい……!」
おまんこの締めつけに耐えられなくなったように、寺田さんはガツガツと奥を突きながら射精しました。
ビュクンビュクンと、2回目でも激しい放出が私のおまんこの奥に叩きつけられます。
「はぁん、あううぅぅぅぅっ、あぅぅぅん、あぁぁぁ……っ!」
ポルチオに激しいザーメンを浴びながらイクの、最高すぎます。
私は何度もビクンビクンと全身を痙攣させながら、射精の衝撃を味わっていました。
もう、中出しされながらイクのに病みつきです。
放出が終わった後も強い余韻を感じながら、もっといっぱい中に出して欲しいと思ってしまうのです。
「寺田さん、て、らださん……」
沢山喘いで掠れた声で呼ぶと、私を抱き締めている寺田さんは優しく頭を撫でてくれました。
「もっと欲しい?」
「ほ……ほしい……です」
息も絶え絶えに言う私に眉を下げて笑って、寺田さんは「百合子ちゃんには敵わないなぁ」と呟きました。
「百合子ちゃんがあんまり可愛いから、僕もほら……」
「あんんっ!」
繋がり合ったままだった私のナカで、寺田さんの生おちんちんがまたムクムクと大きくなっていくのを感じます。
すごい、またいっぱい中出ししてくれるんだ……私が可愛いから?
単なる可愛いじゃなくて、いやらしい意味を含んでいるのは分かっているのですが、寺田さんが射精の後もすぐに元気になってくれるのがすごく嬉しくて。
「もっと、もっといっぱい出してくださぁい……」
正常位に戻って覆い被さってくる寺田さんに抱きつきながら、私は身体をくねらせながら精一杯おねだりするのでした。
「君は本当に……すごく変わったね」
「はぁん、そう、ですか?」
「始めはあんなに自信なさそうにしていたのに、すごくエッチに……綺麗になった……」
いつも可愛いとばかり言われていたので、綺麗と言われてすごく嬉しくなってしまいました。
「はぁ、ああぁ、寺田さん、好き、好きぃ……っ!」
寺田さんの腰に足を絡めてしがみつきながら、私は奥を突き上げられるままに何度も何度も天に昇ったような感覚を味わいました。
ああ、すごく気持ちよくて幸せ……。

お股にシャワーを当てておまんこから掻き出すようにザーメンを流します。
でも奥に沢山何回も出されたから、後から後から白いのが流れ出てきてしまってキリがありません。
「まだ出てきますね……」
そう言いながらも、私は幸せな気持ちになるのです。
私のために、寺田さんがこんなにいっぱい中出ししてくれたんだって思うと後始末くらいどうってことないんです。
ちゃんと洗っておかないと、後から逆流してきちゃうのでそこは念入りにしておかないといけないのですが。
本当は洗い流したりなんてせずに、私の中に留めておきたいのにな……。
ザーメンを洗い流してさっぱりしたら、一緒に湯船に浸かります。
「あったかい……」
「そういえば、最近は夜もそこまで寒くなくなってきたね」
「そうですね。段々薄着になっていくのかな……でもまだ、シチューが食べたくなる時があります」
「百合子ちゃんの手作りシチューか……」
と想像するように呟いた寺田さんを見上げます。
「よかったら今度、食べに来ませんか?……といっても、シチューなんて材料を切ってルーと煮込むだけですけど」
「そんな、立派な料理だよ。僕にも作ってくれるの?」
「勿論です。寺田さんに食べて貰えるなら、作り甲斐があります」
嬉しい、寺田さんが私のご飯を食べに来てくれるなんて。
勇気を出して誘ってみてよかった。
「あ、うちはシチューにも白いご飯なんですけど、大丈夫ですか?」
「僕の家もシチューの時はご飯だったよ。同じだね」
「そうなんですか?よかった」
シチューと一緒に何を食べるかの確認も、してよかった。
「あ、カレーみたいにご飯にかけたりはしないけどね」
「それはちょっと、見るとびっくりしますよね」
……実は拓也がご飯にシチューをかけて食べていたので、私は初めて見た時驚いたのを思い出していました。
シチューの食べ方って、育った家によって随分違うんだなぁって……。
でも、私の家と寺田さんのご実家は同じような食べ方だったみたい。
私はほっとして、付け合わせにサラダか何か作ろうかなんて考えるのでした。

 

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