百合子の秘め事－ご馳走は私？・3

2023-03-07

トロトロになったおまんこの肉が、まだイキまくりの余韻と射精しても大きく立派なままのおちんちんに喜んでキュンキュンしているのを感じます。
もっともっと私を気持ちよくして、もっといっぱい中に出してって生おちんちんにおねだりしているんです。
ああ、恥ずかしい……でも止められません。
「ごめんなさい、エッチな身体で……」
「謝ることないよ」
寺田さんはチュッと軽くキスをして、身体を密着させたままゆっくり動き出しました。
「あ、あぁっ……！」
生おちんちんが奥に当たって、ぐいぐいとポルチオを捏ねてきます。
思わず私のお尻がびくびくして甘い痺れが走りました。
「感じやすくて素敵なカラダだよ」
いいのかな、こんなにいやらしくて。
でも寺田さんにそう言って貰えると安心してしまって、私は心身ともに快楽を享受するモードになってしまいます。
「寺田さぁん……もっと私を食べて、いっぱい味わって……ください」
「うん、百合子ちゃんの美味しい生おまんこ、生チンポで味わうからね」
嬉しい、嬉しい。
自分の身体の一番奥まで明け渡して、好きな人に貪って貰えるのがこんなに嬉しいなんて。
それだけでおまんこのお肉がきゅうんと絞れて、イッてしまいそうになります。
「はうぅん、おちんぽ、生ちんぽ、すごい、すごいのぉ……っ」
力強い亀頭にポルチオを捏ね回されて、私は天にも昇る気持ちで絶頂に一直線でした。
「おまんこすごいぃっ、イクッ、イッてる、くうぅぅん、イッてるのぉっ！」
ポルチオから後から後から際限なく快感が湧いてきて、頭の中が幸せでいっぱいになってしまいます。
すごい、幸せ、気持ちいい、このままでいたい……。
ずっとこうやってポルチオを擦られ続けて、ビクンビクンしていられたらどんなに幸せなんだろう。
何もかもかなぐり捨てて、絶頂に溺れていられたら。
そんな思いでいっぱいになってしまうくらい、ポルチオの快感は素晴らしくこの上ないものなんです。
「うううぅぅぅんっ、あぅぅぅんんん、あうぅぅっ！」
ビクビクと収縮して痙攣しているおまんこの中を、小刻みにゆっくりと逞しいおちんちんが躍動しているのを感じます。
熱くて硬くて、なんて素敵なんだろう。
このおちんちんをずっとおまんこに入れておきたい。
ずっと入っていて欲しい。
そんな思いからか、私の足は自然と寺田さんの腰に絡みついてしまうのです。
もっともっと、もっといっぱいちょうだい。
ガクガク震える腰を押しつけて、おちんちんとおまんこがぴったりくっ付くように揺すってしまいます。
どうしてこんなにぴったり合って、気持ちよくなるようにできてるんだろう？
男と女だから？
それとも寺田さんだから？
とりとめもない思考がぐるぐると回っていくけど、結局はおまんこのことしか考えられなくなって。
「くっ、もう出るよ……！」
「あんんっ、きて、きて！いっぱい出してぇっ！」
寺田さんの呻きとぶわっとナカで大きくなるおちんちんの勢いに、また奥に沢山出して欲しいと懸命に密着した腰をくねらせました。
「はぁっ、くぅ、うぅぅ……！」
ピストンが激しくなってギュウギュウに締まった膣肉を強く掻き分けていく快感に目がチカチカしていたところに、ドクドクッとすごい勢いでザーメンが注ぎ込まれます。
2回目なのにすごく激しくて、熱い……。
陸に揚げられた魚のようにびちびちと跳ねながら、私はその熱くて濃いザーメンを受け止めました。
ナカに射精されながらイクの、本当に最高……。
まだイッている感覚の中で寺田さんが動きを止め、深いところで繋がったまま抱き締めてくれるのも幸せ。
一生こうして、ポルチオ擦られて中出しされてを繰り返していたいくらいには、これ以上の幸せはないくらいの体験なんです。
……少し落ち着いて現実に返れば、そういう訳にもいかないんだって理解できてしまうんですけどね……。
お互いしっかり抱き合って充分すぎるくらい余韻を味わってから、私たちの身体はまた二つに分かれます。
「あぅ……っ」
ずるんとおちんちんが抜けていって、それを追いかけるようにどろりとザーメンと私の愛液が混ざったものがおまんこから溢れてきました。
私たちが激しく求め合った印……
ああでも、ザーメンの匂いが私のおまんこからすると、また欲しくなっちゃうので困ります。
「シーツ、汚れちゃったね」
寺田さんはすぐにティッシュを当ててくれたけど、ザーメンや私の体液が落ちてシーツに染みてしまいました。
「洗うから大丈夫です」
少し気恥しくなりながら、私は答えました。
そう、洗濯くらいこの何にも代えがたい行為に比べればたいしたことありません。
でも、今度から家ですることがあったらタオルを敷いておこうかな……と思うのでした。