百合子の秘め事－いつもと違うお風呂エッチ・1

2023-03-12

ヌルヌルの液体に包まれているおちんちんをそのままおまんこに挿れて欲しいと思いながらも、私は大人しく寺田さんの動作を見守ります。
シャワーのお湯で、お互いの身体に付いた泡を洗い流していく寺田さん。
綺麗に泡を流した寺田さんの逞しい身体と立派に反りかえっているおちんちんに、おまんこがウズウズしてしまいます。
「そこに座って」
言う通りバスタブの縁に腰掛けると、大きく足を開かされました。
私、お風呂で裸で、寺田さんにおまんこ全開にしてる……それだけで、折角シャワーで流したお股がまた濡れ濡れになってくるのを感じました。
「今シャワー使ったばかりなのに、もうぐっしょりだね」
「そんなぁ、恥ずかしいです……あっ、あぁ……」
潤んだおまんこは難なく寺田さんの指を受け入れ、キュンキュンと収縮しています。
指を入れて貰うだけでも気持ちいいのに、クリトリスを舌で舐められてぞくぞくっと震えが走りました。
そこを舐めて貰うのはなんだか罪悪感みたいなものがあるんですけど、指とはまた違う感触で気持ちよくて。
「あぁ、あは、それっ……！あぁぁっ！」
クリトリスを吸われながら指でおまんこを解されれて、私はすぐにイッてしまいました。
もっと舐めて、おまんこを奥まで苛めて欲しい……。
ビクビクと腰を震わせながらも、欲求は止まりません。
片手で身体を支えて、もう片方の手を寺田さんの頭に添えて、私はお尻を振り立てていました。
バスルームで響く私の声や、ほわほわの湯気の感覚もなんだかいつもと違って興奮しちゃいます。
ああ、早くイキたい、私をイカせて！
クリトリスもGスポットも！
弄られたがっているおまんこの中に入った2本の指が、願い通りにぷっくり自己主張しているGスポットを擦り上げてくれて、私は歓喜に震えました。
「ああ、あぁぁ！気持ちいい！気持ちいいっ……！」
一緒にクリトリスもザラザラした舌で舐め上げられて、すぐに迫ってくる絶頂の波に身を任せます。
ビクビクしている太腿で寺田さんの頭を挟むようにしながら、私はまたイッていました。
じゅわじゅわと溢れている愛液をすする音が、バスルームに響きます。
寺田さん、私のお汁を飲んでる……美味しいのかな？
ぽうっとしていると、寺田さんは私のおまんこをクンニした口でそのままキスしてきました。
味はよく分からないけど、なんだか甘い香りがします。
私の、男性を誘うフェロモン？みたいなものなのかな……自分ではよく分からないけど、男の人はこういう匂いが堪らないのかななんて、下を吸われながらぼんやりと思うのでした。
糸を引くくらい舌を絡め合ってから唇が離れると、寺田さんはバスタブに入って腰を下ろしました。
もう大分お湯も溜まっています。
「おいで」
腕を広げて笑む寺田さんに誘われるまま、私は寺田さんの足を跨ぐようにして湯船に浸かろうとします。
「あぁ……」
寺田さんの股座で、逞しいおちんちんがそそり立っています。
ここに座ってもいいのかな？
このまま挿れていいのかなと私が死線を彷徨わせていると、寺田さんが目を細めたのであ、いいんだと思って私はおまんこの入り口をおちんちんの先に合わせるように腰を下ろしていきました。
「はぁ……あぁん……っ」
先端が粘膜に擦れて、ずぷんと膣口のお肉を大きな亀頭が掻き分けて入ってきました。
もう、それだけで最高なのに。
私のおまんこのナカにズルズル入って、ビンビンで太くて長いおちんちんが満たしていくのが堪りません。
「あはぁ、入っちゃった……」
一番奥までみっちりとおまんこを満たしてくれるのを感じながら、私たちは抱き合いました。
こんなにぴったりハマるようにできてるなんて、やっぱり男と女の身体の仕組みは素敵です。
神様がいるのなら、こんな風に私たちを作ってくれたことに感謝しなければと思うくらいです。
「百合子ちゃん、いいかい？」
動くよという寺田さんの合図に、コクコクと頷きます。
寺田さんがしたから腰を動かすと、それだけでばちゃんとお湯が跳ねて不思議な感じ。
「あっ、あぁっ、あん……！」
ナカはいつも通り気持ちいいけど、お湯の浮遊感が不安定なようないつもと違う感覚で、新鮮に感じました。
「あぁん、ふぁっ、いつもと、ちょっと違います、ねっ……？」
「お湯の中でエッチするのも、面白いでしょ？」
寺田さんが腰を打ちつける度に、ばちゃばちゃとお湯が跳ねて水圧が襲ってきます。
その変則的な刺激に戸惑いながらも、私はいつもと違う感覚を楽しんでいました。